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平成20年3月期 有価証券報告書 会計ソフトはPCA 有価証券報告書・四半期報告書 | ピー・シー・エー株式会社

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全文

(1)

【表紙】

【提出書類】 有価証券報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成20年6月26日

【事業年度】 第28期(自 平成19年4月1日 至 平成20年3月31日)

【会社名】 ピー・シー・エー株式会社

【英訳名】 PCA CORPORATION

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  水谷 学

【本店の所在の場所】 東京都千代田区富士見一丁目2番21号

【電話番号】 03(5211)2711

【事務連絡者氏名】 管理本部長兼総務部長  佐藤 文昭

【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区富士見一丁目2番21号

【電話番号】 03(5211)2711

【事務連絡者氏名】 管理本部長兼総務部長  佐藤 文昭

【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

有価証券報告書

(2)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】 (1)連結経営指標等

回次 第24期 第25期 第26期 第27期 第28期

決算年月 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期 売上高(千円) 5,595,719 6,005,764 6,383,419 6,336,126 6,274,971 経常利益(千円) 1,181,312 1,565,309 1,783,425 1,582,793 1,391,509 当期純利益(千円) 682,527 915,072 327,264 852,897 644,702 純資産額(千円) 9,116,584 9,853,119 9,985,365 10,254,750 10,730,950 総資産額(千円) 10,519,909 11,343,179 12,780,296 12,855,782 13,268,647 1株当たり純資産額(円) 1,206.59 1,303.88 1,321.60 1,380.43 1,460.20 1株当たり当期純利益(円) 87.20 117.62 39.26 113.81 87.11 潜在株式調整後1株当たり当

期純利益(円)

自己資本比率(%) 86.7 86.9 78.1 79.8 80.9

自己資本利益率(%) 7.7 9.6 3.3 8.4 6.1

株価収益率(倍) 14.4 20.0 65.0 14.5 11.9

営業活動によるキャッシュ・ フロー(千円)

562,812 993,372 1,048,845 830,074 845,402

投資活動によるキャッシュ・

フロー(千円) −22,270 −97,477 -167,936 -3,951,048 1,190,355 財務活動によるキャッシュ・

フロー(千円)

137,213152,749 -189,057 -390,801 -288,737 現金及び現金同等物の期末残

高(千円) 4,889,836 5,632,982 6,324,833 2,813,057 4,560,078 従業員数

[外、平均臨時雇用者数](人)

268 (44)

265 (45)

264 (49)

295 (55)

312 (58)  (注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。

2.第24期、第26期及び第27期及び第28期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有 している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ ん。

4.第26期の当期純利益の減少は、「ソフトウェア取引の収益の会計処理に関する実務上の取扱い」の公表に伴 う過年度売上修正額の計上によります。

第26期の総資産の増加は、「ソフトウェア取引の収益の会計処理に関する実務上の取扱い」の公表に伴う前 受収益及び長期前受収益の計上によります。 

5.純資産額の算定にあたり、第27期より、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計基 準第5号)及び「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の適用指針」(企業会計基準適用指 針第8号)を適用しております。

有価証券報告書

(3)

(2)提出会社の経営指標等

回次 第24期25期26期27期28期 決算年月 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 平成19年3月期 平成20年3月期 売上高(千円) 5,512,434 5,905,569 6,306,352 6,256,196 6,215,142 経常利益(千円) 1,140,808 1,504,724 1,696,172 1,510,754 1,325,535 当期純利益(千円) 658,213 878,836 275,703 817,125 608,650 資本金(千円) 890,400 890,400 890,400 890,400 890,400 発行済株式総数(千株) 7,700 7,700 7,700 7,700 7,700 純資産額(千円) 8,926,123 9,626,420 9,707,106 9,940,718 10,380,866 総資産額(千円) 10,285,685 11,077,173 12,466,095 12,498,958 12,873,308 1株当たり純資産額(円) 1,181.31 1,273.94 1,284.65 1,338.16 1,412.56 1株当たり配当額

(内1株当たり中間配当額) (円)

20.00 (−)

24.50 (−)

26.50

(−)

27.00

(−)

29.00

(−) 1株当たり当期純利益(円) 83.97 112.81 32.41 109.04 82.23 潜在株式調整後1株当たり当

期純利益(円)

自己資本比率(%) 86.8 86.9 77.9 79.5 80.6

自己資本利益率(%) 7.6 9.5 2.9 8.3 6.0

株価収益率(倍) 15.0 20.8 78.7 15.2 12.6

配当性向(%) 22.9 21.0 81.8 24.8 35.3

従業員数

[外、平均臨時雇用者数](人)

244 (31)

239 (35)

238 (39)

269 (44)

286 (49)  (注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。

2.第24期、第26期及び第27期及び第28期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有 している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ ん。

    4.第25期の1株当たり配当額24円50銭は、記念配当1円50銭を含んでおります。

5.第26期の当期純利益の減少は、「ソフトウェア取引の収益の会計処理に関する実務上の取扱い」の公表に伴    う過年度売上修正額の計上によります。

第26期の総資産の増加は、「ソフトウェア取引の収益の会計処理に関する実務上の取扱い」の公表に伴う前 受収益及び長期前受収益の計上によります。 

6.純資産額の算定にあたり、第27期より、「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計基 準第5号)及び「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の適用指針」(企業会計基準適用指 針第8号)を適用しております。

有価証券報告書

(4)

2【沿革】

年月 事業内容

昭和55年8月 東京都渋谷区渋谷三丁目15番5号に公認会計士の有志でピー・シー・エー株式会社(資本金400 万円)を設立

昭和58年4月 本社を東京都新宿区西新宿七丁目7番33号に移転 昭和61年4月 大阪営業所を大阪府大阪市東区南久宝寺町に開設 昭和62年12月 本社を東京都新宿区西新宿七丁目16番6号に移転

昭和63年4月 株式会社ケーイーシーを当社ソフトの導入指導及び広告代理店業を目的として、資本金1千万円 で設立

平成元年3月 ピーシーエー販売株式会社を当社ソフトの直販を目的として、資本金1千万円で設立

平成元年9月 システム企画室を創設。将来の新しいOS、機器等の新技術研究を主な業務とし、OS/2の財務 会計ソフト開発に着手

平成元年11月 福岡県福岡市博多区博多駅東に九州営業所を開設 平成2年1月 山梨県甲府市中央にシステム部門甲府分室を開設 平成3年8月 九州営業所を福岡県福岡市博多区博多駅前に移転

平成3年9月 株式会社ケーイーシーの本店所在地を大阪府大阪市中央区に移転

〃 東京都新宿区に株式会社ケーイーシーの東京支店を開設

〃 福岡県福岡市博多区に株式会社ケーイーシーの九州支店を開設

平成4年3月 山梨県中巨摩郡竜王町(現 甲斐市竜王新町)に「山梨テクノセンター」を建設し、システム部門 甲府分室を移転

平成6年3月 日本証券業協会に株式を店頭登録

平成6年7月 広島県広島市南区金屋町に広島営業所を開設

平成6年8月 本社社屋購入に伴い、本社所在地を東京都千代田区富士見一丁目2番21号に移転

〃 株式会社ケーイーシーの東京支店を東京都千代田区に移転 平成7年8月 北海道札幌市中央区北四条に札幌営業所を開設

平成8年10月 広島営業所を閉鎖、岡山県岡山市富田町に中四国営業所を開設 平成9年4月 ピーシーエー販売株式会社を吸収合併

平成9年6月 広島県広島市南区大須賀町に広島営業所を開設 平成10年2月 宮城県仙台市青葉区本町に仙台営業所を開設

平成10年10月 PCA大阪ビル購入に伴い、大阪営業所を大阪市中央区船越町に移転 平成12年2月 広島営業所を広島県広島市中区本川町へ移転

〃 千葉県千葉市中央区新宿に千葉営業所を開設

〃 神奈川県横浜市中区吉田町に横浜営業所を開設

〃 東京証券取引所市場第二部上場

平成12年3月 埼玉県大宮市(現 さいたま市大宮区)桜木町に大宮営業所を開設 平成12年5月 東京営業所・大阪営業所をそれぞれ東京支店・大阪支店として登記 平成13年4月 同、大宮営業所を「関東営業所」に呼称変更

平成13年7月 中四国営業所を岡山県岡山市駅前町に移転 平成13年9月 千葉営業所を東京支店に統合し閉鎖

平成15年12月 札幌営業所を北海道札幌市中央区北5条に移転 平成17年5月 仙台営業所を宮城県仙台市青葉区中央に移転 平成17年6月 広島営業所を広島県広島市中区基町に移転

平成17年12月 関東営業所を埼玉県さいたま市桜木町(同町内)に移転 平成18年8月 札幌ラボを北海道札幌市中央区北5条に開設

平成20年5月 九州営業所並びに株式会社ケーイーシーの九州支店を福岡県福岡市博多区博多駅東に移転

有価証券報告書

(5)

3【事業の内容】

(1)当社グループ(当社及び当社の関係会社)は当社、子会社1社及び関連会社2社で構成されており、主な事業の内 容は次のとおりであります。

A.コンピュータソフトウエアの開発、製造および販売 B.コンピュータソフトウエアの保守サービス C.コンピュータソフトウエアの導入指導 D.広告代理業

(2)各事業を構成している連結財務諸表提出会社(以下提出会社という)、連結子会社及び関連会社の当該事業にお ける位置づけは、次のとおりであります。

 なお、当社は事業の種類別セグメント情報を記載していないため、事業分野・事業形態別によって記載しておりま す。

A 事業は主として提出会社が営んでおり連結子会社である㈱ケーイーシーは製品の販売を分担して当事業に携 わっております。また関連会社である DC ASIA SDN.BHD.は製品の開発・製造・販売を分担しておりましたが 当連結会計年度末現在、清算手続中であり、システムズ・デザイン㈱は製品の開発及び製造を分担して、当事業 に携わっております。

B 事業は提出会社が営んでおります。

C 事業は提出会社が営んでおり連結子会社である㈱ケーイーシーは製品の導入指導を分担して、当事業に携わっ ております。

D 事業は連結子会社である㈱ケーイーシーが独自に営んでおります。

 以上に述べた事項の概要図は次のとおりであります。 事業分野

事業形態

A B C D

コンピュータソ フトウエア開発 業務

コンピュータ ソフトウエア 製造業務

コンピュータ ソフトウエア 販売業務

コンピュータソ フトウエア保守 サービス業務

コンピュータソ フトウエア導入 指導

広告代理業

開発・製造及 び販売

(当社)ピー・シー・エー

開発・製造及 びサービス

※ 2システムズ・デザイン

※ 2システムズ

・デザイン

サービス他

※ 1ケーイー シー

※ 1ケーイーシー

開発・販売 ※ 3、※ 4DC ASIA SDN.BHD.  ※ 1.連結子会社

 ※ 2.関連会社で持分法適用会社  ※ 3.関連会社で持分法非適用会社

 ※ 4.DC ASIA SDN.BHD.は当連結会計年度末現在、清算手続中であります。

有価証券報告書

(6)

4【関係会社の状況】

名称 住所

資本金

(千円)

事業内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

連結子会社 株式会社ケー イーシー

大阪市 中央区

10,000

PCAソフトのインス トラクターによる導入 指導、広告代理業 業務用ソフトの販売

100.0

当社製品の導入指導の受託 及び広告の受注

役員の兼任     2名 持分法適用関連

会社

システムズ・ デザイン株式 会社

東京都 渋谷区

333,906

データエントリー事業 ソフトウェアの開発・ 製造および販売

− (31.9)

当社製品の開発・組立及び 当社製品に関する電話によ る顧客サポート

役員の兼任     3名  (注)1.上記子会社は特定子会社に該当する会社ではありません。

2.上記関連会社は有価証券報告書を提出しております。

3.上記子会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分 の10以下であるため主要な損益情報等の記載を省略しております。

4.議決権の所有割合の( )内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数となっております。 5.上記関連会社は、持分はありませんが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況

 当社グループでは、事業の特性等から事業の種類別セグメントを記載していないため事業部門別の従業員数を示 すと次のとおりであります。

  平成20年3月31日現在

事業部門の名称 従業員数(人)

開発部門 90 (12)

営業部門 198 (43)

管理部門 24 (3)

合計 312 (58)

 (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数の年間平均雇用人員は( )に外数で記載しております。 2.従業員数が当連結会計年度末までの1年間において、17人増加していますが、その主な理由は、札幌ラボ開設

に伴う中途採用11名によるものであります。

(2)提出会社の状況

  平成20年3月31日現在

従業員数 平均年令 平均勤続年数 平均年間給与

286(49)人  33才 6ヶ月 8年 7ヶ月 5,000,712円  (注)1.従業員数は就業人員であり臨時雇用者数の期中平均雇用人員は( )に外数で記載しております。

2.平均年間給与(税込)には、基準外賃金及び賞与が含まれております。

3.従業員数が当事業年度末までの1年間において、17人増加していますが、その主な理由は、札幌ラボ開設に伴 う新卒中途採用11名によるものであります。

(3)労働組合の状況

 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円滑に推移しております。

有価証券報告書

(7)

第2【事業の状況】

1【業績等の概要】 (1)業績

 当連結会計年度における我が国の経済情勢は、米国のサブプライムローン問題に端を発する世界金融の混乱や、原油価格 の高騰による諸物価の上昇により、先行きに不透明感が増してまいりました。特に、東京一極集中化の影響もあり、中小企 業の多い地方経済における景況感の悪化が懸念される状況となっております。

 情報サービス産業においては、期待された「Windows Vista」効果は今一歩の感がありましたが、一方でインターネット常 時接続の時代を迎え、「SaaS」(サース=サービス型ソフトウェア)ビジネスへの機運が高まり、具体的な動きが加速し てきました。

 当該期間における当社のトピックスとしては、「減価償却制度」改正により、「減価償却」ソフトの売上が前年度に比較 し大幅増となったものの、前期における「新会社法」、「公益法人制度」等の大幅な改正の際の特需には及ばず、会計ソフ トを中心とした製品売上、バージョンアップ売上は前期比マイナスとなりました。

 戦略製品であるERP(統合型基幹業務システム)ソフト「PCA Dream21」は、想定したターゲットである中堅・中小企業 に着実に浸透してまいりました。依然として他社との競争は激しいものの、先に施行された「金融商品取引法」による

「内部統制」を機軸としたビジネス展開への期待もあり健闘しております。

 また、ストックビジネスの中核をなす「保守契約売上」についても、バージョンアップの際の保守契約加入を義務付けさ せていただいた効果により順調に推移しております。

 以上の状況から、全体としての通期の売上高は、対前期比で微減という結果になりました。

利益面については、前期に引き続いて、製品開発力強化のため開発スタッフを増強した影響で前期比減となったものの、当 初見込みの利益を確保することができました。

 連結対象会社である株式会社ケーイーシーは、当社製品の導入指導、運用保守、ネットワーク環境構築等の事業を主体と しており、当期の連結業績に寄与しています。

 連結対象会社である株式会社ケーイーシーは、主に当社製品の導入指導等を行っており、売上高564百万円(前期比2.0% 減)、経常利益65百万円(前期比9.9%減)となり、当社の連結業績に寄与しております。

 この結果、当連結会計年度の業績は、売上高6,274百万円(前期比1.0%減)、営業利益1,325百万円(前期比13.6%減)、経 常利益1,391百万円(前期比12.1%減)、当期純利益644百万円(前期比24.4%減)、となりました。

(2)キャッシュ・フロー

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ1,747百万円増加

(前連結会計年度は3,511百万円の減少)し、4,560百万円となりました。

なお、当連結会計年度における各活動によるキャッシュ・フローの状況とそれらの主な増減要因は以下のとおりであり ます。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、845百万円(前連結会計年度比1.9%増)となりました。

これは主に、税金等調整前当期純利益が1,154百万円(同26.8%減)計上された一方、法人税等の支払額が728百万円(同 25.7%減)となったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果得られた資金は、1,190百万円(前連結会計年度は3,951百万円の支出)となりました。

これは主に、定期預金の払戻による収入が5,500百万円計上された一方、定期預金の預入による支出が4,202百万円(前連 結会計年度比20.0%増)に加え、市場販売目的ソフトウェアに係わる無形固定資産の取得による支出額が65百万円(同 24.4%減)と有形固定資産の取得による支出額が46百万円(同140.0%増)によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果支出した資金は、288百万円(前連結会計年度比26.1%減)となりました。

これは主に、株主に対する配当金の支払額200百万円(同0.7%増)及び自己株式の取得による支出88百万円(同54.0% 減)によるものであります。

有価証券報告書

(8)

2【生産、受注及び販売の状況】 (1)生産実績

区分

当連結会計年度

(自 平成19年4月1日 至 平成20年3月31日)

前年同期比(%)

ソフトウェア(千円) 1,875,283 87.6

 (注)1.生産金額は、販売価格で表示しております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。  

(2)受注の状況

 当社は受注生産を行っておりません。 (3)販売実績

区分

当連結会計年度

(自 平成19年4月1日 至 平成20年3月31日)

前年同期比(%)

ソフトウェア(千円) 1,875,283 87.6

商品(千円) 692,006 98.0

保守料(千円) 2,548,138 102.7

導入指導料他(千円) 1,159,542 115.2

合計(千円) 6,274,971 99.0

 (注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおり であります。

相手先

前連結会計年度

(自 平成18年4月1日 至 平成19年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成19年4月1日 至 平成20年3月31日)

株式会社リコー

金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%)

635,048 10.0 593,148 9.5

2.本表の金額には、消費税は含まれておりません。

有価証券報告書

(9)

3【対処すべき課題】

 当社グループにおいて対処すべき課題は、まず第一に、ERP(統合型基幹業務システム)製品の販売に伴う事業領域 の明確化と選択集中化、それに伴う人材の育成と認識しております。

 従来より、当社の事業領域はパッケージソフトの開発・販売・サポートを中心とするものでありましたが、新事業と して加わったERPソフト「Dream21」に関連するビジネスにおいては、従来の販売手法に加えてSIやコンサルティング ノウハウが必要とされ、事業領域の拡大が求められております。

 この新しい事業展開を実現し継続的に成長するためには、従来型スキルに加えて、更なる技術スキルアップは勿論の こと「マネージメントスキル」、「コミュニケーションスキル」を身につけた人材をいかに育成していくかが、重要 となります。その実現の手段として教育プログラム、資格取得制度の整備・拡充に努め、またビジネスパートナーとの 共存を目的とした人材育成も社員同様強化を図っていき、相乗効果を狙ってまいります。このように社内外に高いス キルを持つ強力な人材を多数擁することが、当社の成長のための必須条件であると認識しております。

 第二の課題として、当社製品自体の競争力強化も重要であります。ERPソフトをめぐる販売競争の激化に打ち勝つべ く「PCA Dream21」の製品力強化をめざし、また、今後予想される消費税の改正に万全の対応を期すため、当社は、開発 人員を前期に引き続き増員し開発体制の強化を図りました。

 今後は収益性の高い従来のビジネスモデルを踏襲しつつ、新しい事業領域を中心とした諸施策の展開により、成長性 を確保して参ります。

4【事業等のリスク】

 当社グループの事業等のリスクとして、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスク要因事項につきま しては、以下のようなものがあります。

 また、以下の当該文中における将来に関する事象は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したもので あり、発生可能性については不確定性がともないます。

 なお、以下の当該事業等のリスクは、すべての事業活動上または投資判断上のリスクを網羅しているものではありま せんので、ご留意ください。

(1)競合等により収益が圧迫される可能性について

 近年、業務用パッケージソフトウェア市場における店頭販売製品においては、価格破壊ともいえる低価格競争が急激 に進んでおります。

 このような状況のもと、当社グループにおいては、売上高に占める店頭販売製品の比率はかなり低いものの、低価格 製品との競合により、当該店頭販売製品の収益を圧迫するリスクが考えられます。

(2)特定の取引先・製品・技術等への依存度について

 特定の取引先に関して、当社グループでは、人件費の固定化防止等の観点から、ソフトウェア製品の開発及び製造と コールセンターによるユーザーサポート業務において比較的高い依存度で、当社の関連会社であるシステムズ・デザ イン(株)に業務委託しております。

 従いまして、業務委託先企業の経営活動によっては、製品の出荷の遅れやユーザーサポート業務に支障をきたす等に よるユーザーの信用力低下などのリスクが考えられます。

(3)重要な訴訟事件等について

当社グループでは、当連結会計年度末現在、重要な訴訟事件等に該当するものはございません。しかしながら、将来 において、第三者から、ソフトウェア製品における特許権をはじめ、著作権、商標権等の知的所有権の侵害を理由とし て、また、取引先から当社グループに起因する過失等による契約違反を理由として、損害賠償等の訴訟のリスクはある ものと考えられます。

有価証券報告書

(10)

5【経営上の重要な契約等】

独占販売契約

相手方の名称 国名 契約品目 契約の内容 契約期間

ナゴヤピーシーエー株式会社 日本

ソフトウェアプロダク ト(商魂S、商管S、商 名人、商魂∑)

① ナゴヤピーシーエー㈱

(以下甲という)の開発 した「ソフトウェア製 品」の当社による製品化

昭和59年1月10日以 降2年毎に更新

     

② ①により製品化した製 品に関しては、当社が独 占販売権をもち甲および 甲以外の販売店に販売す る

     

③ ①にかかる「ソフト ウェア製品」は、甲にお いて製品化することはで きない

     

④ 当社は、①による製品の 販売に関し甲にロイヤリ ティーを支払う

6【研究開発活動】

 当社グループは、業務用に特化したパッケージソフトを開発しており、最新OS・最新ネットワーク技術・最新コン ポーネント技術等、最先端のデザインを採用している点に特色があります。

 現在の研究開発テーマの中心は、アプリケーション・サーバー・フレームワーク、入出力インターフェースのコン ポーネント化、SaaS関連技術等です。

 なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は459,448千円となっており、主な研究開発活動は、以下のとおりでありま す。

①中小企業をフォーカスした廉価な統合システムソリューションの開発

 従来のスタンドアロン各個別業務システムの使い勝手を継承しながら、リソースの有機的な連携機能を持たせるこ とを目指しております。具体的には、各個別システムのマスター共有化やデータのシームレス連携を可能にするもの であります。これにより、廉価でありながら生産性の高いシステムとして、顧客企業の満足度を飛躍的に向上させるべ く更なるアプリケーション開発をしてまいります。

②「.NET Framework」完全対応製品の研究開発

 これからの主流となりつつある「.NET Framework」に対応すべく、PCA会計シリーズ等業務システムの再構築 をしております。これは、Webを有効利用したコストパフォーマンスに優れた基幹業務システムとなり、各種フロン トシステムとの連携を容易にするシステムです。これらを実現することにより、さらに拡張性の高いトータルなシス テム構築が可能となります。

 また、64ビット環境においては、飛躍的なスピードアップ、ボリュームアップに対する向上が見込めます。  

③SaaS型製品の研究開発

 高速で安価なインターネット環境の普及にともない、中堅中小企業でも複数拠点間で業務用のデータを共有する運 用への移行が進んできました。このネットワーク環境を導入・運用するためには多額の費用と運用技術者の配備が必 要でしたが、当社グループでは安価で管理業務が軽減され中堅中小企業でも気軽に移行できるSaaS型製品の研究 開発にいち早く取り組んでまいりました。すでに製品化も行いサービスの提供も可能となりました。

有価証券報告書

(11)

7【財政状態及び経営成績の分析】

 有価証券報告書に記載しております事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及 ぼす可能性のある事項につきましては、以下のようなものがあります。

 なお、当該文中における予想、見込み等の将来に関する事象は、有価証券報告書提出日(平成20年6月26日)現在にお いて当社グループが判断したものであり、今後様々な要因により実際の結果と異なる可能性があります。

(1)財政状態の分析

①資産・負債の状況の分析等

(資産の状況)

 当連結会計年度末における総資産の残高は、13,268百万円(前連結会計年度末は12,855百万円)となり、412百万円の 増加となりました。

 流動資産においては、1,922百万円(前連結会計年度末4,359百万円から当連結会計年度末6,282百万円へ)の増加とな りました。これは主に、連結キャッシュ・フロー計算書の記載にもあるとおり、定期預金の払戻による収入5,500百万円 に対し定期預金の預入による支出4,202百万円(差引1,297百万円の増加)などにより、前連結会計年度末と比べ、現金 及び預金が1,949百万円増加したこととによるものであります。

 固定資産においては、1,509百万円(同8,495百万円から同6,986百万円へ)の減少となりました。これは主に、定期預金 の払戻により長期性預金が1,500百万円減少したことによるものであります。

(負債の状況)

 当連結会計年度末における負債の残高は、2,537百万円(前連結会計年度末は2,601百万円)となり、63百万円の減少 となりました。

 流動負債においては、116百万円(前連結会計年度末2,179百万円から当連結会計年度末2,062百万円へ)の減少とな りました。これは主に、前連結会計年度末に比べ未払法人税等が162百万円減少したことによるものであります。  固定負債においては、53百万円(同421百万円から同474百万円へ)の増加となりました。これは主に、従業員及び役 員の退職給与引当金繰入により引当金が54百万円増加したことによるものであります。

②資本の財源および資金の流動性にかかわる情報等

(純資産の状況)

 当連結会計年度末における純資産の残高は、10,730百万円(前連結会計年度末は10,254百万円)となり、476百万円の 増加となりました。これは主に、経営活動により獲得した利益を源泉とする利益剰余金が444百万円(前連結会計年度 末8,017百万円から当連結会計年度末8,461百万円へ)及びその他有価証券評価差額金120百万円(同△ 123百万円から 同△3百万円へ)が増加した反面、自己株式の取得により88百万円減少したことによるものであります。

(キャッシュ・フロー)

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,747百万円増加(前連結会計年度は 3,511百万円の減少)し、4,560百万円となりました。なお、キャッシュ・フローの分析に関しては、前述の業績等の概要 において記載しております。

 また、資金の流動性に関しては、流動資産(当連結会計年度末は6,282百万円)に対する流動負債(同2,062百万円) の割合いわゆる流動比率については、304.5%であり、十分な流動性を確保しているものと認識しております。

有価証券報告書

(12)

(2)経営成績の分析

①経営成績の分析等

(売上総利益)

 当連結会計年度における売上高は6,274百万円(前年同期比1.0%減)となり、売上総利益は4,607百万円(同0.4% 減)となりました。これは主に、売上構成比率のなかでもとりわけ粗利益率の高い保守契約料が堅調に推移し65百万 円(同2.7%増)増加した反面、同じくパッケージソフトの売上高が265百万円減少(同12.4%減)したことによるも のであります。

(営業利益)

 当連結会計年度における営業利益は1,391百万円(同13.6%減)となりました。これは主に、研究開発費の増加133百 万円等による販売費及び一般管理費が187百万円(同6.1%増)増加したことによるものであります。

(経常利益)

 当連結会計年度における経常利益は、1,391百万円(同12.1%減)となりました。これは主に、営業外収益において、 期預金の預入による受取利息が10百万円増加したことによるものであります。

(当期純利益)

 当連結会計年度における当期純利益は、644百万円(同24.4%減)となりました。これは主に、特別損失の投資有価証 券評価損182百万円及び貸倒引当金繰入額54百万円の計上によるものであります。

②経営成績に重要な影響を与える要因についての分析

(外部環境要因)

 当社グループは、中堅・中小企業向け業務用パッケージソフトウェアの製造、開発及び販売を事業の主な収益源とし ております。

 業務用パッケージソフトウェア市場においては、会計基準の変更、税法等の改正及び各種制度の改正などによって、 ソフトウェアの更新需要が大きく変動する傾向があり、当社グループの経営成績に重要な影響を及ぼすことが考えら れます。

(内部環境要因)

 当社グループでは、パッケージソフトウェアの製品開発において、「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議 会 平成10年3月13日)に基づき費用配分の会計処理をしております。

 当社グループにおける製品開発については、既存のソフトウェアに新しい機能等を付加した、いわゆるアップグレー ド版のソフトウェアの開発もおこなっており、そのような場合には、次期以降の収益との対応を図る観点から、無形固 定資産に資産計上しております。

 従いまして製品開発の状況によっては、当期の費用になるものと、資産計上をしてから次期以降の費用になるものと の金額の変動により、当社グループの経営成績に重要な影響を及ぼすことが考えられます。

有価証券報告書

(13)

第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

 特記事項はありません。

2【主要な設備の状況】

 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。なお、当社グループでは、事業の特性等から事業の種類 別セグメントを記載していないため、事業所別の設備の状況を記載しております。

(1)提出会社

平成20年3月31日現在

事業所名(所在地名) 設備の内容及び利用目的

帳簿価額

従業員数 建物及び構 (人)

築物

(千円)

運搬具

(千円)

土地

(千円)

(面積㎡)

その他

(千円)

合計

(千円)

本社・東京支店 (東京都千代田区)

全社統括業務 製品の製造 商品・製品の販売 顧客のサービス

953,425 2,155 1,868,500

(701.94) 80,351 2,904,432

165

(25)

札幌営業所・札幌ラボ

(札幌市中央区) 商品・製品の販売 4,092 1,184

(−) 4,091 9,368

35

(1)

仙台営業所

(仙台市青葉区) 商品・製品の販売 214 353

(−) 759 1,326

5

(1)

関東営業所

(さいたま市大宮区) 商品・製品の販売

(−) 617 617

8

(1)

横浜営業所

(横浜市中区) 商品・製品の販売

(−) 50 50

3

(1)

大阪支店

(大阪市中央区) 商品・製品の販売 199,256

206,901

(225.88) 2,678 408,835

36

(5)

九州営業所

(福岡市博多区) 商品・製品の販売 46 1,631

(−) 373 2,051

8

(1)

中四国営業所

(岡山県岡山市) 商品・製品の販売 22 371

(−) 691 1,086

4

(1)

広島営業所

(広島市中区) 商品・製品の販売 298 1,029

(−) 497 1,825

5

(1)

山梨テクノセンター (山梨県甲斐市)

ソフトウェアの開発及び 研修施設

131,659

503,269

(9,488.74) 1,903 636,831

17

(12)

その他

(神奈川県相模原市) 社員寮 217,911

187,589

(382.12) 405,501

(−)

合計 1,506,926 6,726 2,766,259

(10,798.68) 92,014 4,371,927

286 (49)

(2)国内子会社

株式会社ケーイーシー 平成20年3月31日現在

有価証券報告書

(14)

事業所名及び所在地 設備の内容及び利用目的

帳簿価額

従業員数 建物及び構 (人)

築物

(千円)

運搬具

(千円)

土地

(千円)

(面積㎡)

その他

(千円)

合計

(千円)

東京支店 (東京都千代田区)

導入指導及び商品・製品 の販売

462

(−) 789 1,251

15

(2)

本社

(大阪市中央区)

導入指導及び商品・製品 の販売

324

(−) 892 1,217

9

(6)

九州支店 (福岡市博多区)

導入指導及び商品・製品 の販売

(−)

2

(1)

合計 787

(−) 1,682 2,469

26 (9)

(3)在外子会社

 該当事項はありません。

 (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品であります。

2.建物のうち一部を賃借しており、賃借料は、48,194千円であります。

3.従業員数の( )内は臨時雇用者の期末雇用人員数であり、外書で表示しております。

3【設備の新設、除却等の計画】

 特記事項はありません。

有価証券報告書

(15)

第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 23,695,000

計 23,695,000

②【発行済株式】

種類

事業年度末現在発行数

(株) (平成20年3月31日)

提出日現在発行数

(株) (平成20年6月26日)

上場金融商品取引所名又 は登録認可金融商品取引 業協会名

内容

普通株式 7,700,000 7,700,000 東京証券取引所

市場第二部

計 7,700,000 7,700,000 − −

有価証券報告書

(16)

(2)【新株予約権等の状況】

 旧商法第280条ノ20及び第280条ノ21の規定に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。

① 平成17年6月24日定時株主総会決議及び平成18年2月6日取締役会決議 事業年度末現在

(平成20年3月31日)

提出日の前月末現在

(平成20年5月31日)

新株予約権の数(個) 700 700

新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) - -

新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左

新株予約権の目的となる株式の数(株) 350,000(注) 350,000(注)

新株予約権の行使時の払込金額(円) 2,857 同左

新株予約権の行使期間

自 平成19年7月1日

至 平成22年6月30日 同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式

の発行価格及び資本組入額(円)

発行価格   2,857

資本組入額  1,429 同左

新株予約権の行使の条件

・新株予約権の割当を受け た者(以下「新株予約権 者」という。)は、権利行使 時において、当社および子 会社もしくは関連会社の取 締役・監査役・執行役員・ 従業員またはこれらに準ず る地位を保有しているこ と、或いは当社と顧問契約 を締結している場合に限 る。ただし、定年退職等、新 株予約権発行の目的に照ら し地位喪失後においても行 使が許容される場合として 取締役会が定める事由に該 当する場合には、取締役会 が定める期間に限り、新株 予約権を行使することがで きる。

・新株予約権者が死亡した 場合、新株予約権者の相続 人による本新株予約権の相 続は認めない。

・その他の条件について は、本株主総会および取締 役会決議に基づき、当社と 対象者との間で締結する新 株予約権付与契約に定める ところによる。

同左

新株予約権の譲渡に関する事項

新株予約権を譲渡するとき は、取締役会の承認を要す るものとする。

同左

代用払込みに関する事項 − −

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事

− −

有価証券報告書

(17)

株式の数の調整の必要が生じたときは、当社は必要と認める株式数の調整を行う。

(3)【ライツプランの内容】 該当事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式総 数増減数

(株)

発行済株式総 数残高(株)

資本金増減額

(千円)

資本金残高

(千円)

資本準備金増 減額

(千円)

資本準備金残 高(千円) 平成13年7月19日

(注)

△ 100,000 7,700,000 − 890,400 − 1,919,120  (注)利益による自己株式の消却

(5)【所有者別状況】

平成20年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数500株)

単元未満株 式の状況

(株) 政府及び地

方公共団体

金融機関

金融商品取 引業者

その他の法

外国法人等

個人その他 個人以外 個人

株主数(人) 8 8 33 22 727 798

所有株式数(単元) 985 23 1,528 1,905 10,769 15,210 95,000 所有株式数の割合

(%)

6.47 0.15 10.05 12.52 70.81 100

  (注)1.自己株式351,047株は「個人その他」に702単元及び「単元未満株式の状況」に47株含めて記載しておりま す。

2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構の株式が2単元含まれております。

有価証券報告書

(18)

(6)【大株主の状況】

  平成20年3月31日現在

氏名又は名称 住所

所有株式数

(千株)

発行株式総数に 対する所有株式 数の割合(%)

川島 正夫 東京都練馬区 2,933 38.10

ゴールドマンサックスイン ターナショナル

(常任代理人 ゴールドマン

・サックス証券株式会社)

133FLEET STREET LONDON EC4A 2BB, U.K 

(東京都港区六本木6−10−1六本木ヒル ズ森タワー)

402 5.22

和田 弘子 東京都千代田区 358 4.65

ピー・シー・エー株式会社 東京都千代田区富士見1−2−21 351 4.55 ステートストリートバンクア

ンドトラストカンパニー 505104

(常任代理人 みずほコーポ レート銀行兜町証券決済業務 室)

P.O.BOX 351 BOSTOM MASSACHUS ETTS.02101

U.S.A

(東京都中央区日本橋兜町6−7)

275 3.57

株式会社オービックビジネス コンサルタント

東京都新宿区西新宿6−8−1  

246 3.19

竹田 和平 愛知県名古屋市天白区 180 2.33

日本マスタートラスト信託 銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町2−11−3 159 2.06

和田 成史 東京都千代田区 125 1.63

株式会社みずほ銀行

(常任代理人 資産管理サー ビス信託銀行株式会社)

東京都中央区晴海1−8−12

121 1.57

計 − 5,153 66.92

 (注)1.上記信託銀行の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、以下のとおりであります。 日本マスタートラスト信託銀行株式会社159千株

2.タワー投資顧問株式会社より平成18年4月13日付で提出されました大量保有報告書により、平成18年3月31 日現在で540,900株(7.02%)を保有している旨の報告を受理しておりますが、当社として期末時点における 所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

大量保有者   タワー投資顧問株式会社

住所      東京都港区芝大門一丁目12番16号 住友芝大門ビル2号館2階 保有株券等の数 株式 540,900株

株券等保有割合 7.02%

有価証券報告書

(19)

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

  平成20年3月31日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 − − −

議決権制限株式(自己株式等) − − −

議決権制限株式(その他) − − −

完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 351,000 − − 完全議決権株式(その他) 普通株式7,254,000 14,508 − 単元未満株式 普通株式 95,000 −

1単元(500株)未満 の株式

発行済株式総数 7,700,000  − −

総株主の議決権 − 14,508

(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株(議決権  2 個)含まれております。

(注)2.単元未満株式数に、自己株式47株を含んでおります。

②【自己株式等】

  平成20年3月31日現在

所有者の氏名又は名称 所有者の住所

自己名義所有 株式数(株)

他人名義所有 株式数(株)

所有株式数の 合計(株)

発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合

(%) ピー・シー・エー㈱

東京都千代田区富士 見1−2−21

351,000 − 351,000 4.55 

計 − 351,000 − 351,000 4.55 

有価証券報告書

(20)

(8)【ストックオプション制度の内容】

    当社は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。

 当該制度は、旧商法第280条ノ20及び第280条ノ21の規定に基づき、平成17年6月24日第25回定時株主総会終結の 時に在任する当社および当社子会社の取締役及び同日現在在籍する従業員に対して特に有利な条件をもって新株 予約権を発行することを、平成17年6月24日の定時株主総会において特別決議されたものであります。

 当該制度の内容は次のとおりであります。

決議年月日 平成17年6月24日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役4名、当社子会社取締役1名、当社従業員223名、 当社子会社従業員26名

新株予約権の目的となる株式の種類 「(2)「新株予約権等の状況」」に記載しております。

株式の数(株) 同   上

新株予約権の行使時の払込金額(円) 同   上(注)

新株予約権の行使期間 同   上

新株予約権の行使の条件 同   上

新株予約権の譲渡に関する事項 同   上

代用払込みに関する事項 −

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 −

(注)  株式分割および時価を下回る価額で新株を発行するとき(時価発行として行う公募増資、新株予約権及び新株 予約権証券の行使に伴う株式の発行を除く)は、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端 数は切上げる。

既発行株式数 +

新規発行株式数 × 1株当たり払込金額 調整後行使価額 = 調整前行使価額 ×

分割・新規発行前の株価 既発行株式数 + 分割・新規発行による増加株式数

有価証券報告書

(21)

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得並びに会社法第155条第7号に該当する普通株式の 取得

(1)【株主総会決議による取得の状況】 該当事項はありません。

(2)【取締役会決議による取得の状況】

区分 株式数(株) 価額の総額(円)

取締役会(平成18年 7月31日)での決議状況

(取得期間 平成18年8月1日∼平成19年5月31日) 180,000 513,000,000 当事業年度前における取得自己株式 103,000 191,678,000

当事業年度における取得自己株式 10,000 14,723,000

残存決議株式の総数及び価額の総額 67,000 306,599,000

当事業年度の末日現在の未行使割合(%) 37.2 59.8

当期間における取得自己株式 − −

提出日現在の未行使割合(%) 37.2 59.8

区分 株式数(株) 価額の総額(円)

取締役会(平成19年10月29日)での決議状況

(取得期間 平成19年10月30∼平成20年3月31日) 70,000 120,000,000

当事業年度前における取得自己株式 − −

当事業年度における取得自己株式 68,500 72,119,000

残存決議株式の総数及び価額の総額 1,500 47,881,000

当事業年度の末日現在の未行使割合(%) 2.1 39.9

当期間における取得自己株式 − −

提出日現在の未行使割合(%) 2.1 39.9

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

区分 株式数(株) 価額の総額(円)

当事業年度における取得自己株式 1,194 1,389,290

当期間における取得自己株式 300 300,000

(注)当期間における取得自己株式には、平成20年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りに よる株式は含まれておりません。

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度 当期間

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式 − − − −

消却の処分を行った取得自己株式 − − − −

合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った 取得自己株式

− − − −

その他 − − − −

保有自己株式数 351,047351,347

有価証券報告書

(22)

(注)当期間における保有自己株式数には、平成20年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り による株式は含まれておりません。

有価証券報告書

(23)

3【配当政策】

 当社グループは、効率的な企業経営のもと株主資本当期純利益率(ROE)の向上をはかり、安定的な配当の維持を基本に しつつ、業績及び配当性向等を総合的に考慮して、配当水準の向上による株主の皆様への利益還元を行っていく方針を とっております。

 また、配当の決定は通年の業績を踏まえて実施するこことなるため、当社においては期中の配当は見送らせていただき、 年1回の期末配当により剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

 剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

 当期の配当につきましては、前期の普通配当27円00銭に1株当たり2円00銭増配することを決定しました。  この結果、当期の配当性向は35.3%となりました。

 内部留保資金につきましては、長期的・持続的な事業発展のため、急速な技術革新に対応し市場競争力を強化するための 新製品開発、優秀な人材の確保・育成、及び営業販売チャネルの開拓等に重点投資し、さらなる事業の拡大、経営基盤の強 化に努めてまいります。

 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めてお ります。

なお、当事業年度にかかる剰余金の配当は以下のとおりであります。

決議年月日 配当金の総額(百万円) 1株当たり配当額(円)

平成20年6月25日定時株主総会決議 213 29.0

4【株価の推移】

(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次 第24期25期26期27期28期

決算年月 平成16年3月 平成17年3月 平成18年3月 平成19年3月 平成20年3月 最高(円) 1,290 2,520 3,000 2,820 1,677

最低(円) 777 1,184 1,780 1,620 976

 (注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものであります。

(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】

月別 平成19年10月 11月 12月 平成20年1月 2月 3月 最高(円) 1,300 1,161 1,114 1,090 1,072 1,065 最低(円) 1,150 1,000 1,034 976 1,010 981  (注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものであります。

有価証券報告書

(24)

5【役員の状況】

役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期

所有株式数

(千株)

代表取締役 会長

川島 正夫 昭和10年3月24日生

昭和35年3月 中央大学法学部卒業

昭和35年9月 プライス・ウォーターハウス会 計事務所入所

昭和40年11月 川島公認会計士事務所開設 (現)

昭和55年8月 当社設立 代表取締役社長 平成元年3月ピーシーエー販売株式会社代表

取締役社長

平成9年3月ピーシーエー販売株式会社代表 取締役社長退任

平成12年6月 当社代表取締役会長 平成18年6月 当社代表取締役会長兼社長 平成19年6月 当社代表取締役会長(現任)

(注)4 2,933

代表取締役 社長

水谷  昭和33年3月6日生

昭和55年3月 中央大学商学部卒業 昭和55年7月 昭和監査法人入社 平成元年7月公認会計士第三次試験合格 平成元年12月 当社入社 システム企画室長 平成6年6月当社取締役システム企画室長 平成11年5月 当社取締役システム開発部長 平成11年6月 当社常務取締役システム開発部

平成12年5月 当社常務取締役システム開発本 部長

平成14年4月 当社常務取締役システム開発技 術担当

平成15年6月 当社常務取締役システム開発技 術担当兼管理本部長

平成18年4月 当社専務取締役システム開発技 術担当兼管理本部長

平成18年6月 当社取締役副社長兼管理本部長 平成19年6月 当社代表取締役社長(現任)

(注)4 46

専務取締役 営業本部長 折登 泰樹 昭和28年3月21日生

昭和51年3月 慶応義塾大学商学部卒業 昭和51年4月 株式会社マルマン入社

ゴルフ事業部配属 昭和51年4月 (株)ミルキーウェイ入社

取締役社長室長 平成3年4月同社取締役営業部長

平成9年5月インテュイット株式会社設立に 参画

取締役営業部長 平成12年1月 当社入社 販売推進部長 平成13年6月 当社取締役販売推進部長 平成14年4月 当社取締役営業本部長 平成15年4月 当社常務取締役営業本部長 平成18年4月 当社専務取締役営業本部長(現

任)

(注)4 4

常務取締役

営業本部 副本部長・ 西日本営業部

川島 俊夫 昭和34年9月20日生

昭和53年3月 都立紅葉川高等学校卒業 昭和54年4月 千代田電子計算株式会社入社 平成元年3月ピーシーエー販売㈱入社 平成3年6月同、専務取締役

平成8年7月当社営業部長

平成9年3月ピーシーエー販売㈱専務取締役 退任

平成11年6月 当社取締役営業本部営業部長 平成12年5月 当社取締役営業本部副本部長・

東日本営業部長

平成17年6月 当社取締役営業本部副本部長・ 西日本営業部長

平成18年4月 当社常務取締役営業本部副本部 長・西日本営業部長

(現任)

(注)4 38

有価証券報告書

参照

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